レビュー

Vitantonioのポップコーンメーカーを使ってみた

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こんにちはmiikoです。
今回の記事はポップコーンメーカーについて書いていきたいと思います。
Vitantonioのポップコーンメーカーを使っての感想なども
書いていきますので良かったら最後までお付き合いください。

Vitantonioのポップコーンメーカーを使って…

先日映画を観に行って、キャラメルコーンを食べてから
急にポップコーンが好きになって、
家でも作ってみたくなりました。
娘が買ってくれたので、毎日のように作っています 笑

Vitantonioのポップコーンメーカー

娘に買ってもらいましたが、約4,000円くらいです。
ノンオイルです、オイルを入れて作ることは出来ません。
後からフレーバーを絡めます。
その為、出来上がったポップコーンは少し湿気た感じです。

ポップコーンの作り方

ポップコーンを家で作るには、

  1. 油やバターを入れたフライパンにポップコーン用のコーンを入れる。
  2. 塩をパラパラと振って、蓋をして加熱する
  3. 焦げ付かないように、フライパンを揺すりながら加熱する
  4. しばらくするとコーンがはじけてくるので、フライパンを揺すりながら、弾けるのが収まるまで加熱する。

こんな感じでしょうか?
これがなかなか邪魔臭いです、コーンとバターがセットされたものや
電子レンジでできるものもありますが、ポップコーンメーカーがあるのを知って、
調べてたらノンオイルでできるマシンがありました。
これならカロリー控えめだしと、それを買ってもらいました。

バタフライ形とマッシュルーム形

ポップコーンって昔からある形のをバタフライ形といい
最近よく見かけるフレーバーのポップコーンでまんまるの形のを
マッシュルーム形といいます。
この違いってご存知でしょうか?
コーンが違うそうです。
バタフライ形とマッシュルーム形というのが売っています。
マッシュルーム形の方がフレーバーが絡みやすいです。

Vitantonioのポップコーンマシンでの
ポップコーンの作り方

Vitantonioのポップコーンメーカーの使い方です。
ポップコーンメーカーの蓋に、計量スプーンがセットされていて、
加熱部に入れると加熱され、コーンが弾けてポップコーンとなって
横にセットしたボックスに入るようになっています。

作り方は簡単です。

  1. コーンを計量スプーンに2杯(約60g)加熱部に入れます。
  2. 蓋をして、ダイヤルを回すと、加熱部が回って加熱されます。
  3. しばらくしたら弾けて、排出口からポップコーンが出てきます。
  4. 約2分で出来上がります。

ポップコーンメーカーを使った感想

作り方は簡単で、あっと言う間にできます。

良かったところ

  • 手軽で簡単にポップコーンが出来ます。
  • ノンオイルなのでヘルシーで片付けも簡単です。
  • いろんなフレーバーが楽しめます。

残念なところ

これはこの商品のレビューにも書いてありましたが…

  • 弾けずにコーンのまま排出口に出るものが多い
  • 連続で使えない、一度作ると15分は休ませないといけない。

コーンのまま弾けずに排出口に出ますが、これも豆によります
今まで何度か作って、豆によって違います。
また電源は延長コードで繋ぐと電源電圧が下がってうまく出来ない時もあります。

味は?

出来上がったポップコーンですが、味が付いてません。
油をかけて塩とブラックペッパーを振るだけで美味しいです、
フレーバーで振るだけってのも売ってるようです。
これは試していません。

キャラメルポップコーンの作り方
  1. グラニュー糖大さじ4杯と水を大さじ1杯半をフライパンに入れて加熱します
  2. 沸騰したら中火、濃い茶色になったら火を止めてバター15gを入れて予熱で溶かす
  3. 温かいうちにポップコーンに絡ませる
Glaze Popを使った作り方

ポップコーン用のキャラメルフレーバーが売っています。


このレビューが良かったので買ってみました。
これ作り方が書いてなくて、試行錯誤してやっとこれならいいかな?って
いうのが出来ましたのでご紹介します。

ここにくるまで、いろんな作り方しました。
このポップコーンメーカーはノンオイルなので、
先にオイルコーティングした方がいいみたいです。
このグレーズを溶かして、バターを入れてポップコーンに絡ませると
湿った感じのポップコーンになります。
それと、ポップコーンもフレーバーを絡ませてしばらく置いた方がパリッとします。

  1. ポップコーンをポップコーンメーカーで作る、熱いうちにサラダ油をまわしかけて絡ませる
  2. Glaze Popを大さじ4杯、水を大さじ1杯半をフライパンに入れて加熱して沸騰したら中火で少し加熱する
  3. 1のポップコーンに絡ませる。
  4. オーブンペーパーに出して冷ます。

1と2は同時進行で行なった方がいいです。

キャラメル
ソルト&ブラックペッパー

なかなか映画館で食べるようなポップコーンを作るのは難しいです。

最後に

今回はVitantonioのポップコーンメーカーを使ってみての感想を書きました。
Vitantonio以外からも発売されています、オイルを入れて作るものや
材料をセットして電子レンジで作るもの。
映画館とかで食べるポップコーンに近いのは、
最初にコーンとオイルとフレーバーを入れるタイプだと思います。
後からだとフレーバーが絡みにくいです、
ノンオイルだからと、塩だけ振っても絡まないです。
まだ買って1ヶ月半くらいなので試行錯誤してみたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

ABOUT ME
miiko
パンとお菓子を作るのが好きで、apple製品が大好きです。 何にでも興味津々です。 60代の主婦目線でいろんなことを綴ってます。 キャッシュレスとポイ活もやっています