こんにちは,miikoです。
今回の記事は米とぎボウルと米とぎスティックについてです。
今まで洗米は炊飯器の内釜でやってたんですが、
最近炊飯器を片付けて、土鍋でごはんを炊くようにしたので
米とぎボウルと米とぎスティックを使ってみましたので、その使用感についての記事です。
米とぎボウルと洗米スティックを使ってみた
米とぎボウルってなに?
米とぎボウルはお米を研ぐ専用のボウルで、横に水が流れるように穴が開いてるのよ。
お米だけでなく、野菜の水切りにも使えるから便利だよ
じゃー米とぎスティックは?
お米を研ぐ時に使うスティックよ、今回紹介するのはちょっと形がかわってて他にも使えそうなので紹介しますね。
米とぎボウル
まずは米とぎボウルからです。
米とぎボウルはそのまま、お米を研ぐために使う米とぎ専用のボウルです。
前から持ってたのですが、プラスティックで中がすり鉢のように凹凸があって、
それでお米が研げて、上の方に研いだ水を流す排水口が付いてるものです。
でも買ったのが白で長く使ってると、とぎ汁が付くのか
黄ばんできたので使わなくなって、しまってたので
今回はステンレスのタイプに買い換えました。
ステンレスの米とぎボウルはピンからキリまである
ステンレスの米とぎボウルはいろいろあって、値段もまちまちです。
私がみていた時で、1,000円ぐらいから2,200円ぐらいです。
米とぎ専用で2,000円?1,000円も違うんです。
大体形は同じで、ボウルの上の方に排水口があって、傾けて排水するようになってます。
ステンレスなら大差ない?
と悩んで1,200円ぐらいのを買いました。
最初に届いたのは不良品だった
最初に届いたのは、底の部分が凹んでました。
さすがに最初から凹んでるのはと思い交換依頼をしましたが
この商品は交換はできなくて、一度返品してから再度注文しないといけないらしいので
ステンレスのボウルが凹むとかあまり経験がなく、
商品の管理状態がどうなの?と思って
別の商品にしました。
次に買ったのは、2,200円のものでした。
これは作りがしっかりしてて、少々雑に扱っても大丈夫そうな感じがしました。
またボウルの淵も持ちやすいようになっています。
ステンレスの洗米ボウルを使ってみて
- 洗米ボウル
- 野菜の水切り
- 和え物作り
- 冷凍食品の流水解凍
- 麺類の水切り
用途として、米とぎボウルですが、普通にボウルとしても使えます
米とぎは水切りの穴が2mmなのでお米が一緒に流れる事は無いです。
傾けたら水切り、冷凍した肉や魚の流水解凍にも使えます
そのままでも下の方には排水口が無いので少しなら水にさらす事も
排水口の反対側を使えばハンバーグの種等
またステンレス製なので綺麗に使え、
洗米時のとぎ汁で変色する事も無いです。
麺類の水切りにも使えますが、
普通のザルでやった方が早いので、その用途にはあまり使っていません
米とぎスティック
米とぎスティックとは?
米とぎ棒ってよく見ますが、米とぎスティックていうのがあるのは知らなかったです。

お米を研ぐのに道具を使うのに抵抗があった
米とぎ棒とか、米とぎスティックを使うのには抵抗がありました。
なんか、ズボラな主婦とか?
ちゃんと研げるの?とか思っていたんです。
でも、洗米ボウルを買う時に、ご一緒にって出てきたので見てみると
以外にレビューが良かったので一緒に購入しました。
米とぎスティック使ってみたら便利だった
米とぎスティック使ってみての感想は
ひとことで言えばどうして今まで使わなかったんだろう
特に今のシーズンは冷たい水でお米研ぐのが嫌で
お湯で研いだり、いい加減に研いだりしてませんか?
これ使ったらそんな事ないです。
それにこれ使うと何だか楽しいです 笑
この形状が変わってるので、
鍋の時の、豆腐や野菜を取るのにも使えます
今まで敬遠してましたが、今は重宝しています。
最後に…
今回の記事は洗米ボウルと洗米スティックを使ってみての感想です。
洗米ボウルは便利で、別の用途にも使えますので、ほぼ出しっ放しですし、
洗米スティックはすぐ使えるところ立てて置いてます。
今回は買って良かったもの、洗米ボウルと洗米スティックを記事にしました。
参考になれば嬉しいです。