こんにちはmiikoです。
foodableのおうちで本格ベイクアップ体験を3月より契約しています。
今回は4月に届いたクロワッサンをオーブンとオーブントースターで焼きましたので記事にします。
foodableで届いたクロワッサン
foodableのおうちで本格ベイクアップ体験2回目に選択したのはクロワッサンです。
foodableとは家電のレンタルと食材のサブスクのサービスです。
詳しくは別記事にしていますのでよければご覧ください。
foodableで届いたクロワッサンの内容
今回の選択したクロワッサンは成形済みの生地になります。
- クロワッサンの冷凍生地5個入りが4袋
- クロワッサンの画像付きの作り方
オーブントースターのレンタルを契約してる場合は
オーブントースターでの作り方が別紙同梱されています。
2023年8月31日追記
クロワッサンは値上がりとなり+200円となりました。
小麦粉やバターも値上げしてますからね、
いちばんコスパがいいと思ってたので残念です。
foodableで届いたクロワッサンの工程
クロワッサンの工程はオーブンもオーブントースターも同じで
最後の焼成温度と焼成時間が異なるだけです。
- 解凍 室温25℃程度で約60分〜70分解凍する
- 焼成 オーブンは200℃〜210℃で15〜16分焼く
オーブントースターは160℃で20分焼く
解凍時は生地の冷たさがなくなるまで解凍する。
焼成後は鉄板ごと10㎝ほどの高さから落としてショックを与える
foodableのクロワッサン生地を
オーブンとオーブントースターで焼いたレビュー
使用したオーブンはBISTROのオーブンで機種はNE-BS1200で8年ぐらい使用しています。
使用したオーブントースターはfoodableのレンタルのオーブントースターです
機種はNT-700です。
オーブンもオーブントースターも工程は同じで焼成温度と焼成時間が異なるだけです。
解凍は発酵器を25℃に設定して行いましたが、60〜70分ではまだ生地が冷たく
90分ほどかかりました。
foodableで届いたクロワッサンをオーブンで焼いた
焼成温度は200℃で15分焼成しました。
解凍後オーブンで焼成すると一気に膨らみました。
焼きたてはパリパリでした。
foodableで届いたクロワッサンをオーブントースターで焼いてみた
手動設定で160℃で20分焼成しました。
オーブントースターも焼成すると一気に膨らみました。
上面が焦げる場合はアルミホイルを被せたらいいらしいですが、
今回は被せなくても焦げませんでした。
オーブントースターで焼いたクロワッサンもパリパリでオーブンと遜色なかったです。
オーブンとオーブントースターでの焼成の比較
冷凍生地と焼成後のクロワッサンを並べてみました。
このクロワッサンは解凍だけで発酵はしませんので、焼成を始めると一気に膨れました。
オーブンとオーブントースターで焼いたクロワッサンの裏側です。
オーブントースターは波型プレート
なので波型に焼き色がつきました。
オーブンとオーブントースターで焼いたクロワッサンをカットしてみました
右側がオーブントースターで焼いたクロワッサンです。
両方ほぼ変わりなく綺麗に層ができています。
今回は20個焼いたので堪能しました。
今回のクロワッサンはオーブンもオーブントースターも遜色なく美味しかったです。
焼成時間がオーブントースターは20分焼成なので、オーブンがあるならオーブンで焼いた方が早いし焼きむらもないように思います。
今回使用したオーブントースターは手動設定で温度設定できます。
手動設定のない機種ではうまく焼けないように思います。
クロワッサンサンドを作ってみました
クロワッサンサンドも作ってみました。
- 卵サンド
- 鶏ハムとにんじんサラダのサンド
3月のfoodableの食材はパン・オ・ショコラを購入して作ってます。
別記事にしていますので良ければご覧ください。
最後に…
今回の記事はfoodableのおうちで本格ベイクアップ体験で冷凍のクロワッサン生地を
オーブンとオーブントースターで焼きましたので記事にしました。
参考になれば幸いです。