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foodableで届いたパン・オ・ショコラの焼き比べ

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こんにちはmiikoです。
今年(2023年)の3月にfoodableのおうちで本格ベイクアップ体験を始めました。
今回はそのおうちで本格ベイクアップ体験で届いた冷凍のパン生地
パン・オ・ショコラを焼きました。
またオーブンとオーブントースターでの焼き比べもしてみましたので記事にします。

foodableで届いたパン・オ・ショコラ

foodableの第1回目に選んだのはパン・オ・ショコラです。
このパン・オ・ショコラは3月と4月に限定販売されていました。

4月に第2回目クロワッサンを別記事で書いています。
良ければご覧ください。

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foodableって何?

foodableとは?

foodableとは食材と電化製品のレンタルがセットになったサブスクサービスです。
詳しくは別記事で紹介していますのでよければご覧ください。

foodableをはじめてみた こんにちはmiikoです。先日約10年使ったオーブントースターが壊れました。新しくオーブントースターを買うのにいろいろ調べて、food...

foodableで届いたパン・オ・ショコラの内容

 foodableのパン・オ・ショコラは冷凍の状態で届きます

パン・オ・ショコラ同梱されてるもの
パン・オ・ショコラ5個入り

中に入っていたものは
パン・オ・ショコラ5個入りが3袋と
パン・オ・ショコラの作り方が画像入りで詳しく書かれたものです。
私は、BISTROのオーブントースターの機器レンタルも一緒に申し込んでますので
オーブントースターでの作り方の別紙が同梱されていました。

foodableの冷凍生地パン・オ・ショコラの焼き比べ

今回の焼き比べで使ったオーブンとオーブントースターはどちらもBISTROです。
オーブンはもう約8年前の機種でNE-BS1200で
オーブントースターは今回のfoodableでレンタルした機種 NT -D700です。

foodableのパン・オ・ショコラの工程

パン・オ・ショコラの工程はオーブンもオーブントースターも同じです。
最後の焼成の温度と時間が変わるだけです。

パン・オ・ショコラの工程

  • STEP01
    解凍
    天板にクッキングシートを敷き、生地を並べ、乾燥しないようにふんわりラップをして、室温(25℃程度)で60〜70分 解凍する
  • STEP02
    焼成
    オーブンの場合は200℃〜210℃で13分〜18分、オーブントースターは手動設定160℃で18分焼く

焼成後は鉄板を10㎝程の高さから落としてショックを与える。

※解凍は生地の冷たさが無くなるまで行う。

オーブンでfoodableのパン・オ・ショコラを焼いてみた

オーブンでは生地を解凍後200℃〜210℃で13分〜15分ですので
最初は210℃で13分焼きました。
少し焼きすぎのような感じがしたので、別の日に200℃で13分焼きました。
下の画像は200℃で13分焼いた時の画像です。
カットしてみたら、中のチョコはとろ〜としてていい感じに焼けました。

オーブントースターでfoodableのパン・オ・ショコラを
焼いてみた

オーブントースターは温度設定を160℃で18分焼きます。
焼き色がつきすぎる場合は途中でアルミホイルを被せると
それ以上焼き色はつかないようです。

焼成中に焼きむらになりそうだったので、途中で鉄板の前後を入れ替えました。
オーブントースターで焼いたとは思えないぐらいに綺麗に焼けました。
2枚目の画像はオーブントースターで焼いた時の裏側です。
波型の鉄板なので波型の型がついてしまいます。
裏返さないとわかりませんし、味にも変わりはないです。

foodableの冷凍生地パン・オ・ショコラの焼き比べの結果は

パン・オ・ショコラを3回に分けて焼いてみました。

1回目は3月14日に3個をオーブントースターで
2回目は3月17日に5個をオーブンで
3回目は3月25日に2個をオーブントースターで5個をオーブンで焼きました。

オーブンとオーブントースターの違いはほぼ無くて、
どちらも美味しく焼けました。
オーブントースターは焼成時間が18分かかるので
オーブンがあるなら無理にオーブントースターで焼く事もないというのが正直な感想です。
中に同梱の作り方にもオーブンを推奨されていますので。

BISTROのオーブントースターNT-D700は手動温度設定が可能です。
温度設定不可の機種では18分焼成中に温度が上がりすぎて
パンが焼ける前に表面が焦げてしまうと思います。

foodableのパン・オ・ショコラを焼いて気になった点

今回のパン・オ・ショコラを焼いて気になった点がひとつありました。
それは解凍についてです。
実際3回焼きましたが解凍に時間がかかりました。

foodableのパン・オ・ショコラの解凍時間

3月の我が家の室温は20℃前後でしたので室温で60分〜70分では生地がまだ冷たくて
解凍に約2時間くらいかかりました。
2時間でも生地の冷たさは残っていましたが生地に気泡が出てきたので
少し冷たかったですが焼きました。

2回目からは我が家は発酵器がありますのでそれで解凍をしました。
発酵器ならラップもしなくてもいいので。
発酵器の温度設定を25℃で60分行いましたがまだ生地は冷たく
結局発酵器を使っても1時間半くらいかかり、やはり生地に気泡が出てきたので
少し冷たかったですがそのまま焼きました。

焼き上がりは美味しく焼けていました。

解凍に使った発酵器

この発酵器は天然酵母の発酵もできますので、
温度設定は20℃〜45℃
時間設定は1分〜12時間までできます、
詳しくは別記事を書いてますのでよければご覧ください。

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最後に…

今回の記事はfoodableのおうちで本格ベイクアップ体験で届いたパン・オ・ショコラを
我が家のオーブンとBISTROのオーブントースターで焼き比べをしてみましたので書きました。
パン・オ・ショコラはなかなかうちでは作れませんので、冷凍生地で解凍して焼くだけで手軽にパン・オ・ショコラが焼けるのは便利だと思いました。
この記事が参考になれば幸いです。

ABOUT ME
miiko
パンとお菓子を作るのが好きで、apple製品が大好きです。 何にでも興味津々です。 60代の主婦目線でいろんなことを綴ってます。 キャッシュレスとポイ活もやっています