こんにちはmiikoです
foodableの職人気分を手軽に楽しむ冷凍生地のアレンジパンキット第4弾です
今回は白パン(小麦の匠)です
白パンといえばハイジを思い出します
白パンは以前にも記事をアップしていて、自分でもたまに作ってるので
あまり期待していなかったのですが、このfoodableの白パンは
しっとりふわふわでとっても美味しく焼けました。小麦の匠というだけありますね
foodable冷凍生地のアレンジパンキット
foodableの職人気分を手軽に楽しむ冷凍生地のアレンジパンキットは
4種類の冷凍のパン生地がセットになっています。
foodableとは?
食材のサブスクのサービスで、
おうちで本格ベイクアップ体験を契約しています。
毎月4〜5種類の冷凍パンや冷凍パン生地から好きなものを選択できます。
詳しくは別記事をアップしています良ければご覧ください
冷凍生地アレンジパンキットの内容
職人気分を手軽に楽しむ冷凍生地のアレンジパンキットのセット内容
- クロワッサン 冷凍シート 4枚
- ブリオッシュメロンパン 4個
- 青森県産ふじりんごのパイ 4個
- 白パン(小麦の匠) 6個
冷凍生地アレンジパンキット白パンの焼き比べ
白パン(小麦の匠)は6個入りです。
だいたい1個が50gぐらいです
今回もオーブンとオーブントースターで焼き比べをしました
使用した機種は
オーブン NE-BS1200 2015年購入
オーブントースター NT-D700 foodableのレンタル
白パンの作り方
手順は解凍→成形→発酵→焼成です
- STEP01解凍 約60分クッキングシートを敷いた鉄板に生地を並べる、乾燥しないようにふんわりラップで覆う、室温25℃で約60分
- STEP02成形成形をする
- STEP03発酵 約55分オーブンの発酵機能で30℃で50〜55分
- STEP04焼成 約10分オーブンを170℃〜180℃に予熱して9〜12分焼く。焼き上がったら鉄板ごと10cmほどの高さから落としてショックを与える。
※オーブントースター利用の場合は成形までは同じで、発酵は室温で90分
焼成は手動設定140℃で15分 焼き色が付きすぎる場合はアルミホイルをかぶせる
オーブントースターはBISTROのオーブントースターNT-D700使用の場合
オーブンを使わない前提で発酵も室温90分となっている
成形
- 生地を丸め直す
- 生地の真ん中に小麦粉をつけた菜箸で強めに押さえくぼみをつけ、鉄板に並べる
白パンをオーブンで焼いた
オーブンでは4個を焼いた
解凍は発酵器に入れて行ったが60分では生地はまだ冷たかったので15分追加した
発酵は発酵器で30℃で50分
焼成は170度で10分
オーブンに入れたら一気に膨らんだ
鉄板から網に出すのに触ると凹むくらいふわふわで翌日もしっとりふわふわのままだった
白パンをオーブントースターで焼いた
オーブントースターでは2個を焼いた
発酵まではオーブンと同じ方法で行った。
焼成だけをオーブントースターで焼いた
140℃で15分
こちらも焼成したら一気に膨らんだ
オーブンとオーブントースターで焼いた白パンの比較
オーブンとオーブントースターで焼いた白パンを比較した
どちらがオーブンでどちらがオーブントースターで焼いた白パンかわかりますか?
ほとんど見分けがつかないです
右側がオーブントースターで焼いた白パンです。
今回はどちらも遜色なく焼き上がり、食べてみてもどちらもしっとりふわふわでした。
この白パンは小麦の匠というだけあって美味しいです。
何もつけなくても小麦の味が楽しめます。
私は普段も白パンはたまに焼くので、わざわざ白パンの冷凍生地はいらないと
思っていましたが、こんなに美味しい白パンなら冷凍庫に常備しておきたいです
またこの白パンは今回はそのまま焼きましたが、アレンジができそうですね
foodableのおうちで本格ベイクアップの選べるパン生地の中には
白パンだけのセットもあるのでそれもまたの機会に選択してアレンジパンを
焼いてみたいです。
foodableの職人気分を手軽に楽しむ冷凍生地のアレンジパンキットその他のパン
まとめ
今回の記事はfoodableの職人気分を手軽に楽しむ冷凍生地のアレンジパンキット
第4弾白パンです
オーブンとオーブントースターで焼き比べをしましたのでご紹介しました
白パンは自分でもたまに作るのであまり期待をしていなかったのですが、この白パンは小麦の匠というだけあってしっとりふわふわの白パンが焼けます。
翌日もしっとりふわふわで何もつけなくても美味しいパンです。
こんなに美味しい白パンがいつも冷凍庫にあるといいですね
この記事が参考になれば幸いです。