こんにちはmiikoです。
今回の記事は黒豆です。
黒豆はおせち料理には欠かせないものですが、
自分で煮るとなるとなんとなく億劫になったりしませんか?
私は10年以上ワンダーシェフの圧力鍋を使って、
ほぼ放置&時短で黒豆を煮ていますので紹介したいと思います。
最後には毎年黒豆で作ってるスイーツもご紹介します。
愛用している圧力鍋
圧力鍋を使い始めて、15年目になります。
最初にTVショッピングで見て購入してそれからずっと使っています。
最初に買ったのは、5.5リットル、
その後普段使いに3リットルの圧力鍋も買い足しました。
いずれもワンダーシェフの製品になります。
詳しくは下記公式サイトでご確認ください
使用したのはあなたとわたしの圧力魔法鍋5.5リットル
今回使用した圧力鍋は5.5リットルとしては、2代目となります。
最初に購入したのは2009年で10年使用したので
特別価格で購入できる機会があったので買い替えをしました。
この圧力鍋は高圧力鍋ですが、おもりを変える事で普通圧の調理をすることも可能です。
カレーやシチューおでんとかにはこのサイズでいいんですが、
普段使いには、3リットルくらいがちょうどいいと思います。
普段は3リットルの片手鍋のタイプを使用しています。
黒豆のレシピ
ほぼ放置でふっくらとした黒豆ができました
今年の黒豆です。
作り方、材料は購入時のレシピ本に記載通りです。
- 黒豆(乾燥) 200g
- 水 700ml
- 錆び釘 3〜4本 いつもは鉄だるまを使っています
- 砂糖 200g
- しょうゆ 大さじ1
- 塩 小さじ1/4
- 圧力鍋に黒豆、水、鉄だるまを入れて蒸しすをその上に置いて強火にかける(この時は蓋は外したまま)
- 沸騰したら火をとめて蓋をして1時間置く
- 1時間後そのまま強火にかけておもりがふれたら、弱火で1分煮立てて火を止める
- フロートがおりたら(圧力が抜けたら)蓋をあけ、蒸しすを取り出して、調味料を入れる
- 再度蒸しすを戻して強火にかける
- おもりがふれたら弱火で1分煮て火を止める
- フロートがおりたら、2時間ほど蒸らしてから蓋を開ける(ひと晩置いても良い)
私が長年使ってる鉄だるまです。錆び釘がないので使っています。
正式名称は,南部鉄 健康鉄だるま福ちゃんです。
鉄分補給・水質美味・消臭作用があり、黒豆の色付け効果もあるとのことです。
公式HPにも作り方が紹介されていますのでご参考に
ワンダーシェフの圧力鍋を使った黒豆
圧力鍋でほぼ放置の黒豆
毎年同じレシピで同じように作っています。
変わるのは黒豆でしょうか
毎年富澤商店さんで購入している黒豆ですが今年は富澤商店の丹波の黒豆を購入しました。
今年といいつつ、作ったのは昨年末の12月30日です、
あっ忘れてたと夜の8時ごろから作り始めて、夜の10時か11時にはもう出来上がって
蒸らしている状態です
今年は少し最後の工程で変更点があります。
作り方の⑦でフロートが降りたら、一度蓋をあけ蒸しすを取り、再度蓋をする。
その際おもりは取り外す。
そのまま一晩置いておきました。
出来上がりは普段と変わりなかったのですが、食べてみると
毎年より黒く、ふっくらと煮上がってました。
変えた事と言えばこれだけです。
黒豆が今年は出来がよかったのか?
蒸しすを取った事で黒豆が上から押さえつけられず、
煮汁の中でゆっくり味を含んでいったのでしょうか?
炊いた黒豆の注意点
煮上がった黒豆は空気にふれると
しわがよるので保存するときは
黒豆が煮汁につかるように保存容器で保存します。
自分で煮た黒豆は保存料等が入っていないため
冷蔵庫に入れて保存期間は10日ぐらいだそうです。
毎年作る黒豆を使ったスイーツ
毎年この時期に作ってるスイーツがあります。
抹茶と黒豆マフィンです。
この抹茶と黒豆マフィンはクックパッドのレシピで
毎年黒豆のある時期に作っています。
もう10年以上になりますね。
レシピは簡単で、思い立った時にすぐに作れます。
今回は薄力粉をドルチェを使ったらしっとりと出来上がりました。
私が毎年作る簡単な抹茶と黒豆マフィンのレシピを貼り付けておきますので
よろしければ作ってみてください。
実際にこのレシピで作った抹茶と黒豆のマフィンを別記事を書いています。
良ければご覧ください
まとめ
今年は黒豆が黒くふっくらと出来上がったので、おぼえがきとして記事にしました。
ワンダーシェフの圧力鍋で作る黒豆のレシピと
炊けた黒豆で作るスイーツの紹介もしています。
黒豆って煮るのは大変そうとか、ワンダーシェフの圧力鍋は持ってるんだけど
黒豆を炊いたことがないという方の参考になれば幸いです。